樹木葬「梅福苑ばいふくえん」

年輪は時間の堅い凝縮。
いのちの象徴。
そのいのちから点点点点の花花たち。
（草野心平「紅梅」より）

春になると、およそ５００本の白梅・紅梅が咲き誇り
東北有数の梅の名所として知られている専称寺で
その梅に見守られながら故人を弔う永代供養墓。

樹木葬は、墓石の代わりに樹木を目印とするお墓に納骨して供養するものです。
自然に還り、自然とともに眠る。そんな命の循環を感じられる供養といえるでしょう。
自然の中でご供養することで、命の輪廻に思いを巡らせてみませんか。
命は限りあるもの。けれど、新たに巡り巡ってくるものでもある。
大樹に向かって手を合わせていると、心晴れやかな気持ちになります。

当山住職が兼務住職を務める専称寺（いわき市平山崎）にて、樹木葬を行っております。
専称寺はいわきを代表する梅の名所であり、東北仏教を代表する歴史ある寺院です。
梅林の下に訪れる安らかな眠りと祈りの時間のために、当寺が責任を持って供養してまいります。
どうぞ安心して故人の遺骨をお納めください。
詳しくは、専称寺のウェブサイトをご覧ください。